母、思い立つ

母、思い立つ

母の武勇伝を話すときりがないのですが

私の母のエピソードはたくさんあります。

ある日、急に家族旅行がしたいと母が言いだしました。

また気まぐれな思い付きだろうと家族の誰もが思っていましたが

今回の母はちょっと違っていたのです。

旅行に行きたいと母が言いだしてしばらくたったある日

母から電話がかかって来ました。

「もしもし、今月の23・24・25日は会社お休みしてね」というのです。

「え?なんで?」というと

「北海道旅行に申し込んできたから!」と楽しそうに言うのです。

今月の23って。。来週じゃん!と思い、他に誰と行くの?というと

家族全員というのです。

これには家族全員びっくり!

だって、みんな今聞かされたことですから。

すぐさま家族会議が行われ、その日に休みが取れるのかと話し合いましたが

父は出張と重なっていると自分の分はキャンセルするようにと母に言いました。

姉は東京にいるため、途中からの参加ならいけると言いました。

弟は学生だったため、試験と日にちが重なりいけないという事になり

私は仕事を休めるか確認しないと分らないという事になりました。

みんなのスケジュールが合わないので、今回はキャンセルしようとなりましたが

母がそれはできないと言い張ります。

なんとかみんなスケジュールを合わせろというのです。

なんでそんなにこの日に拘るのかと聞いてみると

申し込む際、キャンセルはできないという説明を受けているそうなのです。

それでもキャンセルできるよと母に迫ると

母はもう料金を支払ってしまったというのです。

その金額が30万円。

家族分、全て母は料金を支払ったのです。

キャンセルするとその金額は全額戻らないというのです。

それを知った私たちは必死にスケジュールを合わせようと会社や学校に交渉しますが

なにせ来週すぐの事ですから、あわせられる訳がありません。

こうなると私の出番になります。

毎回毎回何かあるたびに交渉してきた私は家族のネゴシエイター。

早速旅行会社に電話をかけ交渉へ。

なんとか料金を返してもらうようにお願いすると

今回だけはと見逃してくれたのです。

旅行会社に迷惑をかけてしまったことを深くお詫びし電話を切りました。

その後、家族からこっぴどくお説教をされた母ですが

翌日にはまたケロっとしていました。

母の思いつきを軽く受け取った私たちにも責任はあります。

今回のことで、家族全員、母の言動には最新の注意を払うようになるのです。

プジョー208

手軽に模様替え

家中のクッションカバーを変えてみました。

前から気にはなっていたのですが、けっこうカバーって汚れているんですよね。ただ、クッションカバーの色合いがわりと濃い模様なので知らない人が見たら、「そういう色合いの模様」と見えないこともない(笑)という、楽観的な考えで後回しにしていたのですが。

それで洗濯してみたんですけど、長年の汚れのせいかどうも今ひとつすっきりしないのです。

色ものようの漂白剤とかも使ってみたんですけどね。ソファのところにあるクッションなんかは、食べこぼしのシミとかもあって、そういうのはやっぱり時間がたってしまうとなかなか落ちないのですね。

それでちょっと探してみたら、今はクッションカバーもけっこうお手頃なものが出てるんですね。

今のクッションはもうかれこれ10年以上前に、デパートで揃えたものです。

今でもデパートのリビング売り場みたいなところだと、クッションカバーもかなり高額なものばかりですけど。(それだけデザインもすてきですし、高級な生地ですけどね)

有名なチェーン店とか、イケアのようなところで探すと、それなりにモダンな柄模様でもリーズナブルにあるんですね。

それで思い切って全部取り替えてみたんです。

いやぁ、驚きました。すごく雰囲気が変わりますね。

クッションカバーなんて小さな面積のものだし、派手な模様とか選んだわけでもないのであまり変化はないだろうと思ったんですが、実際に変えてみると部屋の雰囲気じたいが変わるんです。

無地のベージュから焦げ茶を中心に選んだのですが、いくつかはIKEAで北欧風の模様のものを買いました。それがいいアクセントになったんです。ソファも生成りの無地なので、意外とクッションが目立つんですよ。

帰宅した夫や子供たちも「なかなかいいね」と好評です。さほどお金もつかわずにインテリアに凝ってる感じもでてきて、いい具合です。

こうなるとちょっとカーテンもいじりたくなるんですけどね。

それこそカーテンもひと昔前まではオーダーが普通で(町のカーテン屋さんとかデパートとかで)けっこうお高いものだったでしょう。でも、通販とか量販店でもそれなりのモノがお安く出ているみたいですね。

これから部屋の中ですごす、夜が日々長くなる秋がやってきます。少しインテリアを変えて、気分を一新するのもいいなと思いました。